現在、びわこフードは社会貢献活動として、地域の子供たちに「牛(近江牛)について~命をいただくことへの感謝~」をテーマに、県や近江牛団体と連携を取りながら、学校に訪問して特別授業をするなどしています。
地域の子供たちとのつながりを大切に、未来を生きる子供たちと食の未来を考えたい、そんな思いで活動に取り組んでいます。
それに加えて、今回新しく、子供たちと共に【廃材アートプロジェクト~子供たちと共に創り出す新たないのち~】に取り組みます。
いま世界では、持続可能な社会に向けて「SDGs」が掲げられています。
びわこフードの新たな社会貢献活動として、地域の子供たちと、工場から出る廃材を使って「牛」をテーマに廃材アートをつくる活動を通じて、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」を一緒に考えていきます。
「フードロス」とは?「リサイクル」とは?いま私たちに出来ることは何があるか?
企業だけでなく、これからの未来を生きる子供たちと一緒に考え、取り組むことで“本当に意味のある活動にしたい” と考えます。
具体的な内容
・アートの原料となるのは、食品安全の観点から利用できなくなった梱包資材や食品トレイなどを利用します。
・一緒に活動をしてくれる子供たちは、地域の中学校や小学校の生徒たちです。
①まずアートの原案づくりと、廃材を「材料」にしていく下準備の活動を【地域の中学生】と一緒に取り組みます。
②出来上がった材料と原案をもとに【地域の小学生】と廃材アートを完成させていきます。
◆第一回目廃材アートは八幡東中学校の美術部の皆さんと!
令和4年10月~12月の期間、八幡東中学校の美術部の皆さんと下準備の活動に取り組みました。
賑やかに楽しく活動してくれた美術部の皆さん、本当にありがとうございました!
廃材アートづくり本番は令和5年2月!
武佐小学校二年生の皆さんと完成を目指します。
◆第二回目廃材アートは武佐小学校二年生の皆さんと!
令和5年2月21日(火)に武佐小学校で元気な二年生の皆さんと廃材アートを完成させました!
廃材アート活動の前には、弊社のお肉博士による近江牛出前講座!
クイズを交えながら、楽しく近江牛について学んでもらいました。
武佐小学校の皆さん、ありがとうございました!
廃材アートプロジェクトの様子は、令和5年2月21日NHK大津放送局おうみ発630・おうみ845で放送されます。
メディア情報
・令和5年2月21日:NHK大津放送局おうみ発630
・令和5年2月21日:NHK大津放送局おうみ発845
・令和5年2月27日以降:ZTVにて放送予定